作業の状態を説明できること
何気ないことだが、自分が与えられているタスクに対する計画の予実、課題を端的に説明できるというのは、忘れられがちだが重要である。
特に、相手の所有時間が分単位(1−10分程度)しか取れないとき、ダラダラと話を展開されると、本題へもたどり着かず、ストレスだけをためてしまい、時間が来てしまう。
そのため、いかに説明できるかが、重要であると見ている。
QCDの視点で見れば、
Q:作業の成果物に対する、完成度について、質問・課題を提示
C:お金に関わる話しなら説明
D:計画に対する差異(大きければ、報告)
というのを先にまとめておけば楽に説明可能かと。
突っ込んだ質問をしている人もいるだろうが、上記の視点で、根拠を持って、対応すれば、多少間違っていても話はできると思われる。
毎朝の電車の中でも、当日の朝一でも良いので、毎日振り返っていると・・・説明は多少簡単にできるようになるはずである。
今の立ち位置を見失わずに進むのがコツだろうと感じている。