【書籍】読めばわかるは当たり前
ここ数年、若いメンバにシステム設計やお客さんとの調整を依頼することが多くなってきていた。
しかし、どうもうまくいかない。
言葉を正しく理解できていないし、お客さんとの会話のやり取りもスムーズにいっていない。
経験が足りない・・・というのでは、状況から逃げているだけと思っていた時に、本屋で見つけたのがこの書籍。
タイトルからして、今の私のもやもやが晴れるかもしれないと思い購入。
内容を整理すると、図の通り。

批判的理解を行ってほしいのだが、表像理解までも進んでいない状況。つまり、書いてあるとは話されている内容がそもそも理解できていない。
背景としては
- 「言葉を知らない」という単語・用語のそもそもの理解。(聞いたことない、理解していない)
- 単語をつなぎ合わせ、文にしたときに理解できていない。(主語、述語や目的語など文法的に読み解けない)
- 文などをつなぎ合わせて理解できない。
など、さまざま。
ITシステムを理解する上での技術的なことがわからないというわけではなく、読む力がまずないのだなと。
また、書き物をするときも同様で、書くために使う用語、書き方(正しい日本語)ができていないと、伝わらない。
SIの業界にいるが、よく、文章の伝え方で論理構成とか研修で学ぶのだが、それ以前のこともしばしば。。
文間の内容を理解できないと、文間からより抽象的な事象をとらえるとか無理ですからね・・・。
と、いうこと良い本に出合えたかと。
書籍の中にあった、文理解のため、「内容について質問する」というのは年齢問わずに効果がありそうです。
※読んだことを自分の中で解釈して発言するので、表像理解までの作業ができるので。
